以前も対面型のキッチンでしたが、ダイニングとの間に一部壁があったり、キッチン背面の収納も天井まで大きなものが付いていた為、キッチン内の暗さや圧迫感がある点がお悩みでした。
そこで、今回は間仕切り壁を撤去し、フルフラットカウンターの全面オープン型のキッチンをご提案させて頂きました。
キッチンは、お客様がショールームを一目見て気に入ってくださったタカラスタンダードの『レミュー』です。
陶器のようなグラデーションカラーが印象的な扉カラーがお部屋のアクセントになっています。
マンションの構造上、どうしても撤去できない配管スペースの裏側には、キッチンと同じシリーズの背の高い食器収納を設置してダイニングから見えないように配置しました。
またキッチン背面にはあえて腰高さのカウンターのみの収納を設置し、すっきりとした印象になりました。
上部の壁にはホーロー製のキッチンパネルを貼り、汚れてもサッと拭けるので長くキレイにお使い頂けます。
壁の撤去に伴い、インターホンやコンセント・照明など電気の移設や取替えも行ったり、キッチンと冷蔵庫の間の作業スペースも以前より10cm広くなり
家族構成が変わった事をきっかけに、『サービスルームとリビングの間仕切りを撤去して広いリビングにしたい。』とのご要望を頂きました。
間仕切り撤去に伴う補修は、フローリングは既存のままにするなど、できるだけ最小限に抑えました。
壁には湿気や結露軽減・消臭効果のある『エコカラットプラス』という商材を各所に採用させて頂きました。
また間仕切り撤去部に縦格子を取り付けした事で、リビングとの境を少し感じつつも開放感を残す事ができました。
キッチンのコンロ横の壁には、ショールームで一目惚れして購入を決められたモザイクタイルを貼りました。
さらに対面キッチンのカウンター下には、大理石調のエコカラットを貼らせて頂き、イメージが施工前とは全く異なり、キッチンに立つのが楽しくなりそうな空間になりました。
工事が完了した際、ご主人様が『この家の中が一番空気が良いんでしょうね。』と笑っておられたのが印象的でした。
ホームページをご覧頂いた事がきっかけでご依頼頂きました。
築年数が20年以上経過しており、特にキッチンは扉が傷んできたり、浴室はカビのお掃除や冬場の寒さについてお悩みでした。
キッチンは、耐久性や清掃性の高さ、デザイン性においてお客様に魅力を感じて頂いた、ホーロー製のタカラスタンダードの商品を設置させて頂きました。特に傷みやすい扉の表面や引き出しの中、壁のパネルや換気扇までホーローでできている為、丈夫で汚れも落としやすくなりました。
また水栓をタッチレス自動タイプにしたり、調理台を使いやすい高さに5cmアップするなど、お客様の為のオリジナルなキッチンになりました。
内装は全体的にグレートーンで統一し、落ち着いた雰囲気になりました。
浴室もキッチン同様にホーロー製の浴槽や壁パネルの商品をご採用頂き、できる限りシンプルなデザインでお手入れをしやすく改善しました。
鏡や小物の収納もマグネット式なので、取り外しや買い替えも手軽にできるようになりました。
寒さやカビなどの対策については、3点改善をしました。
①今回のシステムバスは壁・床・天井を丸ごと断熱材で包
設備機器の経年劣化による取替えを機に、『洗面台まわりを使い易く、収納量を増やしたい。』とのご要望を頂きました。
元々あった洗濯機と洗面台の間仕切り壁を撤去し、新たに洗面台本体と同じシリーズのスリム収納を設置することで圧迫感も無くなり、すっきりとした配置になりました。
浴室は、今は不要でも将来の安心の為に、手すり兼用のシャワースライドバーと浴槽横にも手すりを設けさせて頂きました。メタル仕様なので、雰囲気を崩す事なく実用性もご満足頂けました。
また当初のリフォーム予定には無かったのですが、洋室のクローゼット折れ戸がかなり動きが悪くなっていましたので、引き違い扉へ取替えさせて頂きました。引違い扉は、設置をするに壁の厚みが必要なので、約5㎝程度壁の厚みを変更する事で問題クリアとなりました。
さらに部屋の一角に棚を作った事で、小物と洋服の収納を分けて整理する事ができるようになりました。
水色のアクセントウォール面の鏡は、実は以前の洗面台に付いていた鏡を流用しており、お部屋を広く明るく見せる効果も得られました。
ご近隣のマンションにお住まいのお客様より初めてご依頼を頂きました。
『2つの洋室とダイニングとのそれぞれの間仕切りを撤去して、広いリビングにしたい。』とのご要望を頂きました。
これまで幾度かリフォームをされておられましたが、嬉しいことに偶然SNSにて近所に弊社がある事を見つけて頂きました。
間仕切りを撤去した後、天井・壁は補修してクロスを張替し、テレビを設置する壁面にはコンセント等の移設と、壁付照明を新設しアクセントクロスを張りました。
床は傷んでいた部分の補修をして、既存の防音床材の上にフロアタイルを貼らせて頂きました。
撤去作業が不要なので、張替えをするよりも工期を短く、またコストも抑えられました。
リビング・ダイニングの照明は、既存にプラスしてダウンライトを新設し、明るさを調節して頂ける様に調光機能付きへ。
ちょっとくつろぎたい時には、ダウンライトのみで落ち着いた明るさにしてご使用頂くのも良さそうですね。
リビングの横の洋室は、高級感のある石
お孫さんが遊びに来られた時には、開放的になったリビングで思いっきり遊んで頂けるととても嬉しく思います。
中古物件を購入されたお客様からご依頼を頂きました。
築年数が経過していた為、『お部屋全体が暗い点や、ドアの老朽化を改善したい。』というご要望でした。
今回は、床をそのまま活かし、壁はクロス仕上げ・天井はホワイトの吹き付け塗装をしました。
また、ドアや窓まわりの枠の色が暗かったので、明るめのブラウンに塗装しました。
壁のクロスにはピンクやホワイト色を張り、優しい印象のお部屋になりました。
ドアは扉のみお取替えをして、元のガラスの採光部はあえて残し、枠は塗装をしたので、レトロ感を活かしつつもスッキリとした雰囲気のドアに。
完成後は見違えるように明るくなったお部屋をご覧頂き、お客様も大変喜んで頂きました(*^-^*)
ホームページやインスタグラムをご覧頂いたことがきっかけで、マンション上階からの漏水復旧の為、システムバスと洋室の内装やり替えをご依頼頂きました。
築年数が古い為、他のお部屋でも数件漏水が発生していたそうで、お客様もご自身の家の浴室内の配管が大丈夫かご心配されてました。
ですので、今回の工事で浴室を解体する際に、可能な範囲で新しく配管を引き替えさせて頂きました。
また、洋室は壁一面とクローゼット内をアクセントクロスにする事で以前と雰囲気が変わり、大変お喜び頂けました。
クローゼットの中は、以前デッドスペースだった所に、棚板を設置して使いやすくしました。
ご家族数が多く、既存の廊下の収納が細長くて特に奥の方が利用されておらず、もったいないスペースをなんとか有効に活用したいとのご要望を頂きました。
特に靴の収納が不足しているとの事で、思い切って玄関の位置を変更し、シューズインクローゼットをご提案させて頂きました。
収納としてのスペースは約半分になりましたが、使いやすい可動棚を設置させて頂きました。
可動棚は2.5㎝程のピッチで動きますので、革靴、スニーカー、パンプスといったそれぞれの高さに合わせて隙間なく収納する事ができます。
また玄関の位置を変えたことによって、改装前よりも大きな商品の搬入がしやすくなったそうです。
壁の中に断熱材を入れたり、高断熱の窓を取付することで、断熱性能もアップしましたので、寒い冬でも心配なさそうです。
外壁サイディング材の補修箇所には、現状とは全く異なるデザインをあえてご提案させて頂きました。
建物のアクセントにもなり、正に『お家の顔』としてこれからたくさんのお客様をお迎え頂けるのではないでしょうか。
以前よりお世話になっているお客様より、中古物件を購入されリフォーム後にお引越しをされたいとのご依頼を頂き工事をさせて頂きました。
今回コストをなるべく抑える為、お部屋の間取りは大きく変えていませんが、キッチンを壁付けから対面式にしたり、
必要なお部屋は和室を洋室に変えたり、クローゼット収納のドアや中の棚板を使いやすく改善したりと、
実用性を考えたプランをご提案させて頂きました。
また、過去の水漏れの影響で一部壁や床の下地がかなり傷んでいたりしましたが、そちらもキレイに改善し、衛生的にも安心してお使い頂けるようになりました。
お客様は完成後に大変喜んでくださり、私共もとても嬉しかったです(*^-^*)
元の階段収納は奥が深くて、先に行く程天井が低くなっており、荷物を奥に収納するのはなかなか難しく、手前の方に少し物が収納できる程度でした。
また、既存の収納のままでは横に棚を付けても使い勝手が悪いので、収納扉の前部分(廊下の一部)を収納スペースとして取り込み、新しく収納を作るプランをご提案させて頂きました。
L型の可動棚にさせて頂いたので、『ストックなど大量に購入されても十分納まる!』とお客様にも大変お喜び頂けて嬉しく思っています。
収納ケースなどに入れて工夫されると、さらに綺麗に収納ができるかと思います。